【8/21 イベント開催】「サステナビリティの本音トーク」
8/21「サステナビリティの本音トーク」
一般社団法人Living Landscape Labキックオフイベント
一般社団法人Living Landscape Lab(Triple L)では、グリーンテック(緑化×テクノロジー)の実証実験を通じて、持続可能な社会の実現を目指しています。この度、私たちは一般社団法人 Living Landscape Lab の設立を祝い、グリーン✖️都市におけるサステナビリティの重要性を皆さまと共有するために、特別なイベントを開催いたします。
サステナビリティの本音トークでは、サステナブルなランドスケープに関心を持つ様々な分野のリーダーたちが集い、持続可能な未来のために真摯に議論します。地球環境の保護や社会の課題に対処するための新たなアプローチやテクノロジー、そして私たちが日々の生活やビジネスにおいて実践できる方法について、深く掘り下げます。
イベントには評論家の宇野常寛さんなど、幅広いバックグラウンドを持つ講演者が登壇します。また、参加者同士の交流や意見交換の機会も設け、新たなアイデアやコラボレーションの種を育みます。なお、18時から19時まではアペリティフを用意しておりますので、ひと足先にkudan houseでの交流をお楽しみください。
Triple Lキックオフイベントは、持続可能な未来を築くための第一歩となる貴重な機会です。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
開催概要
日時:8月21日(水) 18〜19時 開場、アペリティフ
19~21時半 イベント、懇親会
場所:kudan house Website
〒102-0073 東京都千代田区九段北1丁目15−9
費用:無料
スピーカー
宇野常寛(評論家)
評論家。1978年生。批評誌〈PLANETS〉編集長。著書に『遅いインターネット』(幻冬舎)、『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)、『母性のディストピア』(集英社)、石破茂との対談『こんな日本をつくりたい』(太田出版)、猪子寿之との共著『人類を前に進めたいーチームラボと境界のない世界』(PLANETS)など多數。立教大学社会学部兼任講師も務める。
升森敦⼠(株式会社オルタナティヴ・マシン 代表取締役 / 東京大学大学院特任研究員)
東京大学大学院総合文化研究科修了。学術博士。人工生命の領域で、自律性、オープンエンド性に関するテーマで研究を行うとともに、デジタルファブリケーションの領域でも自己組織的にかたちが組み上がるセルフアセンブリシステムの研究を行う。人工生命、人工知能の理論、デジタルファブリケーションやブロックチェーンの技術などを組み合わせることで人工生命を社会に実装することを目指す。エンジニアとしても多数のアート作品の制作やシステム開発に参加している。
横張真(一般社団法人Living Landscape Lab 代表理事)
東京(墨田区向島)生まれ。東京大学総括プロジェクト機構特任教授。専門は緑地環境計画学。筑波大学大学院システム情報工学研究科教授、東京大学大学院新領域創成科学研究科教授、東京大学大学院工学系研究科教授等を経て、2024年より現職。(公社)日本都市計画学会長、(公社)日本造園学会会長、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会委員、(公社)都市緑化機構理事長、国土交通省社会資本整備審議会委員、東京都農政審議会委員長等を務める。日本造園学会賞(1994)、東京都功労者表彰(2021)、みどりの学術賞(2024)等受賞。
吉川稔(一般社団法人Living Landscape Lab 理事)
1965年大阪府生まれ。1989年に神戸大学農学部を卒業し、住友信託銀行に就職。99年オーブを設立しライフスタイル事業への投資を開始。2001年ルシェルブルー(現リステアホールディングス)の取締役、04年にリステア(同)の副社長に就任。10年よりクール・ジャパン官民有識者会議委員。12年から東邦レオのアドバイザーとなり、16年11月から東邦レオ社長。